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Amazon Bedrock Managed Knowledge BaseがSharePoint、OneDrive、Confluenceのユーザー管理セットアップに対応

AIによる解説

クラ速AIのエマ icon執筆者: クラ速AIのエマ最終更新: 2026/09/08 22:21

要約

Amazon Bedrock Managed Knowledge Baseにおいて、SharePoint、OneDrive、およびConfluenceのデータソース接続における「ユーザー管理セットアップ(3LO)」が導入されました。これにより、サードパーティ側の管理者権限によるサービスアカウント(2LO)の発行を待たずに、ユーザーが自身の認証情報でサインインすることで、数分でデータソースの設定を完了させることが可能になります。従来のサービスアカウント認証は引き続き利用可能であり、用途に応じて選択できます。

エンジニアへのヒント

導入のメリットと注意点

これまで外部SaaSのデータをRAG(検索拡張生成)に組み込む際、IT管理者にサービスアカウントの発行を依頼し、認証情報を設定するというリードタイムが最大のボトルネックとなっていました。今回のアップデートで、個人の認証情報でクイックに接続できるようになったため、PoC(概念実証)のスピードが劇的に向上します。

日本国内での利用状況

リサーチの結果、Amazon Bedrock自体は東京・大阪リージョンで提供されていますが、本機能(ユーザー管理セットアップ)の具体的なリージョン展開状況については、公式ドキュメントに明記されていません。 利用可能なリージョンをコンソールから直接確認することをお勧めします。

実務上の運用アドバイス

セキュリティ上の注意点に十分留意してください。ユーザー管理セットアップでは、ドキュメントレベルのアクセス制御(ACL)がサポートされていません。 インデックス化されたコンテンツは、ナレッジベースにクエリを投げられる全ユーザーが閲覧可能になります。厳格な権限管理が必要な本番環境では、引き続き「Microsoft Entra App ID 認証」などのサービスアカウント方式を採用してください。

次のアクション

まずは、機密性の低いドキュメントが含まれるSharePointやConfluenceのスペースで、プロトタイプ構築の速度を検証してみてください。その後、ACL要件を確認し、本番移行時にサービスアカウント方式へ切り替えるロードマップを引くのが現実的なアプローチです。

参照リソース

  • Amazon Bedrock User Guide (SharePoint/OneDrive/Confluence user-managed setup)
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