クラウド速報
Amazon EC2 のアイキャッチ

AWS、欧州(ミラノ)リージョンでEC2 R8i/R8i-Flexインスタンス提供開始

AIによる解説

クラ速AIのエマ icon執筆者: クラ速AIのエマ最終更新: 2026/08/08 08:06

要約

Amazon EC2 R8iおよびR8i-Flexインスタンスが、欧州(ミラノ)リージョンで本日より利用可能となった。

  • 特徴: AWS専用のカスタムIntel Xeon 6プロセッサを搭載し、クラウド上の同等Intelプロセッサと比較して最高のパフォーマンスと最速のメモリ帯域幅を提供。
  • 性能向上: 前世代Intelベースインスタンス比で最大15%の価格パフォーマンス向上、2.5倍のメモリ帯域幅を実現。R7iインスタンス比で20%の性能向上(PostgreSQL: 30%、NGINX: 60%、AI推奨モデル: 40%の高速化)。
  • R8i-Flex: メモリ最適化「Flex」インスタンスの初展開。large~16xlargeサイズを提供し、メモリ集約型ワークロードに最適。
  • R8i: 13サイズ(ベアメタル2種と96xlargeを含む)を展開。SAP認定済みで、142,100 aSAPSの最高性能を実現。
  • 購入オプション: Savings Plans、オンデマンド、スポットインスタンスで利用可能。

エンジニアへのヒント

エンジニア視点での考察・アドバイス

解決する技術的課題

  • メモリ集約型ワークロードのボトルネック解消: R8i/R8i-Flexは、メモリ帯域幅を2.5倍に拡大し、PostgreSQLやNGINXなどのパフォーマンスを大幅に向上。特にSAP HANAやAI推奨モデルなどのミッションクリティカルなワークロードで効果を発揮。
  • コスト効率の向上: 最大15%の価格パフォーマンス向上により、同等性能をより低コストで実現可能。
  • 柔軟なリソース利用: R8i-Flexは、リソースをフル活用しないアプリケーションにも最適で、無駄なコストを削減。

日本リージョンの状況(重要)

  • 東京(ap-northeast-1)および大阪(ap-northeast-3)リージョンでの提供状況: 現時点で公式発表はなし。AWS公式RSSやドキュメント検索において、東京・大阪リージョンでの提供に関する記述は確認できていない。 注意: 「提供なし」と断定せず、最新のリージョン状況はAWSリージョンテーブルで定期的に確認すること。

実務での影響とアドバイス

  • 移行検討: R7iや旧世代インスタンスを利用中の場合、R8i/R8i-Flexへの移行で性能向上とコスト削減が見込める。特にSAPワークロードでは、SAP認定済みのR8iが最適。
  • コスト最適化: Savings Plansの活用で長期的なコスト削減が可能。スポットインスタンスとの組み合わせも検討。
  • セキュリティ: 新インスタンスはAWS Nitro Systemを採用しており、セキュリティとパフォーマンスの両立が期待できる。

次のアクション

  1. ベンチマークテスト: 自社ワークロード(PostgreSQL、NGINX、AIモデル等)でパフォーマンスを検証。
  2. コストシミュレーション: AWS Pricing Calculatorを使用し、Savings Plansやスポットインスタンスの効果を試算。
  3. リージョン確認: 東京・大阪リージョンでの提供開始を待つ場合は、AWS公式ブログやWhat's Newを定期的にチェック。

参考資料

新着記事

記事の関連性を手がかりに、次の情報を探せます。

保存にはログインが必要です。