
Amazon Managed Service for Prometheus のワークスペース制限が大幅拡張:最大 15 億メトリクスに対応
AIによる解説
要約
Amazon Managed Service for Prometheus (AMP) のワークスペースあたりの制限が拡張され、最大 15 億のアクティブメトリクス時系列数および、合計 200,000 件のレコーディングおよびアラートルールをサポートするようになりました。また、1 アカウントあたりに複数のワークスペースを作成可能であり、組織全体で数十億規模の Prometheus メトリクスの保存と分析が可能になります。
エンジニアへのヒント
🚀 大規模モニタリングにおける「高カーディナリティ」問題への強力な回答
これまで、Prometheus を自前で運用する場合、メトリクスの数が増えすぎるとスケーリングやストレージ管理が非常に困難でした。今回のアップデートにより、**高カーディナリティなワークロード(大量のラベルや時系列データ)**を扱う大規模なコンテナ環境やハイブリッド環境において、AMP がより強力な選択肢となります。
🇯🇵 日本国内リージョンの利用状況
最新のリージョン状況を確認したところ、東京リージョン (ap-northeast-1) および 大阪リージョン (ap-northeast-3) の両方で利用可能であることが確認できました。国内のプロジェクトでも安心して大規模なメトリクス収集を開始できます。
🛠️ 運用上のアドバイス
- クォータの引き上げが必要: 今回の拡張された上限値を利用するには、自動的に適用されるわけではなく、AWS Service Quotas または AWS Support Center からの制限引き上げリクエストが必要です。まずは現在の使用量を確認し、必要に応じて事前に申請を行っておきましょう。
- コスト管理: メトリクス数が 15 億規模まで拡張されたことで、収集するデータの粒度やラベルの設計が重要になります。不要なメトリクスを収集しないよう、Relabeling 等のフィルタリングを適切に行うことが推奨されます。
✅ 次のアクション
まずは、現在の Prometheus ワークスペースの利用状況をモニタリングし、将来的な拡張計画に合わせて Service Quotas で上限値の確認と引き上げ申請を検討してください。
参照元: Amazon Managed Service for Prometheus ユーザーガイド https://docs.aws.amazon.com/prometheus/latest/userguide/AMP-create-workspace.html
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