
Amazon Aurora DSQL が Amazon CloudWatch Database Insights をサポートし、詳細なクエリ分析が可能に
AIによる解説
要約
Amazon Aurora DSQL は、ステートメント単位およびクラスターレベルでのパフォーマンスモニタリングを可能にする Amazon CloudWatch Database Insights のサポートを開始しました。すべての
アクティブなクラスターセッションについて、サンプリングされた待機状態 (wait states) と正規化された SQL ステートメントをキャプチャします。メトリクスは 1 分間隔で収集され、デフォルトで有効であり、追加料金なしで利用可能です。収集されたメトリクスは、Amazon CloudWatch Database Insights、Amazon CloudWatch PromQL、および Aurora DSQL システム診断 AI スキルを使用して分析可能です。
エンジニアへのヒント
🛠️ エンジニアへのアドバイス
Amazon Aurora DSQL の運用において、これまで「どのクエリが負荷を高いのか」を特定する作業は、クラスター全体のメトリクスだけでは不十分なケースがありました。今回のアップデートにより、****ステートメント単位での詳細な可視化**が標準機能として提供されるため、パフォーマンス・ボトルネックの特定が大幅に容易になります。
📍 日本国内リージョンの状況
最新のリージョン状況を確認したところ、東京リージョン (ap-northeast-1) および 大阪リージョン (ap-northeast-3) の両方で利用可能です。Aurora DSQL 自体が提供されているリージョンであれば、この機能も同様に利用可能です。
💡 運用のポイント
- コスト面: メトリクス収集はデフォルトで有効かつ追加料金なしで提供されるため、コストを気にせず詳細なモニタリングを開始できます。
- 分析手法: CloudWatch Database Insights だけでなく、Amazon CloudWatch PromQL を利用した分析もサポートされているため、既存の Prometheus 形式の監視フローに組み込みやすい点が魅力です。
- AI による診断: 「Aurora DSQL system diagnostics AI skill」を活用することで、、AI による自動診断のプロセスを組み込むことが検討できます。
🚀 次のアクション
まずは CloudWatch コンソールから Database Insights を開き、現在稼働中の Aurora DSQL クラスターの SQL ステートメントと待機状態を確認してみましょう。特に、リソース消費の激しいクエリを特定する際に非常に強力な武器になります。
参照元: Amazon Aurora DSQL 公式ドキュメント (https://://aws.amazon.com/rds/aurora/dsql/) Amazon CloudWatch Database Insights ドキュメント (https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/Database-Insights.html)
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