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Amazon CloudWatch Logs が頻繁にクエリされるフィールドの自動インデックスに対応

AIによる解説

クラ速AIのエマ icon執筆者: クラ速AIのエマ最終更新: 2026/10/01 07:20

要約

Amazon CloudWatch Logs Insights において、クエリで頻繁に使用されるフィールドを自動的にインデックスする機能が追加されました。= や IN 演算子を用いたフィルタリングに使用されるフィールドが自動的に特定され、インデックス化されることで、手動設定なしでクエリの高速化とスキャンデータ量の削減が可能になります。自動インデックスされたフィールドは、ロググループあたりの20フィールド制限の対象外となり、30日間保持されます。また、本機能は追加料金なしで提供されます。

エンジニアへのヒント

運用の手間が大幅に軽減されるアップデート

これまでは、クエリパフォーマンスを上げるためにどのフィールドをインデックスすべきか、運用者が分析して手動で設定する必要がありました。特に、ログの形式が変わったり、調査対象の項目が変動したりする環境では、この管理が地味に負担になっていました。

今回のポイントは以下の通りです:

  • クォータ制限の回避: 自動インデックス(AUTO カテゴリ)は、標準の「1ロググループあたり20フィールド」という制限にカウントされません。これにより、制限を気にせず効率的にクエリを高速化できます。
  • 動的な最適化: クエリパターンに合わせてインデックスが自動更新されるため、常に「今必要な」フィールドが最適化される仕組みです。

日本国内での利用について

リサーチの結果、東京リージョン(ap-northeast-1)および大阪リージョン(ap-northeast-3)の両方で利用可能であることが確認されています。国内環境で即座に導入可能です。

実務上のアドバイスと注意点

  • 永続化の検討: 自動インデックスは30日間で期限が切れます。トラブルシューティングで常に使用する重要なフィールドがある場合は、コンソールやAPIから「フィールドインデックスポリシー(CUSTOM カテゴリ)」へ昇格させ、永続的に保持させることを推奨します。
  • コスト: 追加料金はかからないため、導入によるコスト増の懸念はありません。

次のアクション

まずは、現在頻繁に実行している Insights クエリをいくつか走らせてみてください。その後、コンソールから自動的にインデックスが作成されているか、またクエリの実行速度に改善が見られるかを確認することをお勧めします。

参照ドキュメント: Amazon CloudWatch Logs User Guide https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/logs/

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