
🚨CloudWatchがOpenTelemetryを完全サポート!PromQLで可観測性を爆上げ🚀
AIによる解説
要約
Amazon CloudWatchが、OpenTelemetry (OTel) メトリクスのネイティブサポートをパブリックプレビューで開始しました。OpenTelemetry Protocol (OTLP) を使用して直接メトリクスを送信できるようになり、カスタム変換ロジックや追加のツールが不要になります。70以上のAWSサービスからのメトリクスと組み合わせ、PromQLでクエリを実行できます。
エンジニアへのヒント
CloudWatch + OpenTelemetry で変わる可観測性
今回のアップデートは、マイクロサービスアーキテクチャにおける可観測性の課題を大きく解決するものと考えられます。
解決される課題:
- 可観測性の断片化: これまでOpenTelemetryを利用していたチームは、AWSサービスとの連携に苦労し、カスタム変換が必要でした。ネイティブサポートにより、その手間が大幅に削減されます。
- マルチ環境の複雑性: ハイブリッド環境やマルチリージョン環境でのメトリクスの相関付けが容易になります。
- コストとオーバーヘッド: 追加のツールが不要になるため、運用コストを削減できます。
- クエリの制限: PromQLの強力なクエリ機能がCloudWatchで利用できるようになり、より高度な分析が可能になります。
🇯🇵 日本における可用性について 🇯🇵: 最新のリージョン状況を確認したところ、東京 (ap-northeast-1) リージョンではOpenTelemetryメトリクスのサポートが確認されました。AWS公式の裏取りも問題ありません。 一方、大阪 (ap-northeast-3) リージョンについては、現時点ではサポートされていることを示す公式な情報は見つかりませんでした。AWSマネジメントコンソールまたはAWSサポートで確認することをお勧めします。
運用上の注意点:
- 既存のOTelユーザーは、
monitoring.<region>.amazonaws.com/v1/metricsエンドポイントに直接メトリクスを送信するように設定を変更してください。 - Prometheusユーザーは、Query StudioでPromQLクエリをシームレスに移行できます。
- プレビュー期間中は、OpenTelemetryメトリクスとクエリに料金は発生しません。今後の料金体系については、AWSの発表にご注意ください。
- 認証にはSignature Version 4 (SigV4) が必要です。IAMロール/ポリシーで
cloudwatch:PutMetricData権限を付与してください。 - メトリクスエンドポイントには1秒あたり500リクエストの制限があります。必要に応じて、サービス割り当てで上限を引き上げることを検討してください。
最初に試すべきこと: 東京 (ap-northeast-1) リージョンにOpenTelemetry Collectorをデプロイし、メトリクスを送信して、CloudWatch Metrics InsightsまたはQuery Studioで取り込みを確認してください。
参考資料:
- AWS What’s New Announcement: https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/04/amazon-cloudwatch-opentelemetry-metrics/
- OTLP Endpoints Documentation: https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/CloudWatch-OTLPEndpoint.html
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