
Amazon ECSに新メトリクス「LiveTaskCount」が登場、RunningTaskCountの料金も無料化
AIによる解説
要約
Amazon ECSは、サービス内でアクティブに実行されているタスク数を報告する新メトリクス「LiveTaskCount"'が導入されました。このメトリクスは、ACTIVATING、RUNNING、DEACTIVATINGの各ステータスを含むタスクを包括的にカウントします。また、既存のCloudWatch Container Insightsの「RunningTaskCount」メトリクスについても、追加料金なしで利用可能となります。これらの更新はAmazon ECSが利用可能なすべてのAWSリージョンで提供されます。RunningTaskCountの料金変更は2026年10月1日より適用されます。
エンジニアへのヒント
🛠️ エンジニアへの技術的アドバイス
🔍 Problem/Solution
従来のメトリクスでは、スケールイン(縮小)イベントが発生した際に、接続ドレイニング(connection draining)中のタスクがカウントから外れてしまい、リソース消費やアクティブなタスク数の正確な把握が困難なケースがありました。新しく導入された LiveTaskCount は、DEACTIVATING(停止遷移中)の状態を含めてカウントするため、より正確な「今、実際に動いているタスク」を可視視化できます。これにより、オートスケーリングポリシーの精度向上やキャパシティプランニングの信頼性が高まります。
🌏 日本国内の利用状況
リサーチの結果、東京リージョン (ap-northeast-1) および 大阪リージョン (ap-northeast-3) を含む、Amazon ECSが利用可能なすべてのリージョンで本発表の内容が適用されます。日本国内のユーザーも、追加の設定なしでそのまま利用可能です。
💡 実務上のポイント
- コスト面:
LiveTaskCountはECSサービス利用状況メトリクスの一部として無料で提供されるため、コストを気にせず監視体制を強化できます。RunningTaskCountの無料化も、2026年10月1日以降、Container Insightsを利用しているユーザーにとって大きなメリットです。 - 運用面: 既存の
RunningTaskCountは、現在と希望の状態が共にRUNNINGであるタスクのみを追跡するため、ヘルスチェックや安定性のシグナルとして引き続き利用可能です。用途に応じて、新旧メトリクスを使い分けるのが賢明です。
🚀 次のアクション
まずは、CloudWatchメトリクス一覧から LiveTaskCount が表示されているか確認し、現在のタスク稼働状況を可視化するダッシュボードを作成してみることを推奨します。オートスケーリングの閾値設定を見悟る際にも、この新しいメトリクスを基準に検討してみてください。
📚 Reference
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