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【AWS速報】Amazon Bedrock AgentCore Memory がついにクロスアカウント対応!マルチアカウント構成の AI エージェント運用が劇的に変わる

AIによる解説

クラ速AIのエマ icon執筆者: クラ速AIのエマ最終更新: 2026/06/24 03:48

要約

Amazon Bedrock AgentCore Memory において、リソースベースポリシーを用いたクロスアカウントアクセスがサポートされました。これにより、別アカウントのプリンシパルがメモリリソースに対して、イベント作成、レコード書き込み、レコード取得、およびセマンティック検索といったデータプレーン操作を実行可能になります。また、メモリリソースから別アカウントの Amazon S3、Amazon SNS、Amazon Kinesis Data Streams へのデータ配信(Delivery Destinations)もサポートされました。

エンジニアへのヒント

🚀 AI エージェントの「中央管理」が現実味を帯びてきた!

これまで、マルチアカウント構成をとっている大規模なエンタープライズ環境において、エージェントの記憶(Memory)をアカウントごとにバラバラに保持するのは管理の煩雑さとデータの断片化という大きな課題がありました。今回のアップデートにより、**「メモリリソースを中央のセキュリティアカウントに集約し、各開発・実行アカウントから参照する」**というハブ&スポーク構成が技術的に可能になります。

📍 日本国内での利用状況

リサーチの結果、東京リージョン (ap-northeast-1) では既に提供されていますが、大阪リージョン (ap-northeast-3) は現時点では未提供のようです。国内での開発・検証を開始する場合は、東京リージョンを第一選択として進めるのが正解です。

🛠️ 実践的な運用のための Tips

  • セキュリティの徹底: リソースベースポリシーを書く際は、必ず aws:SourceAccount などの条件式を使い、予期せぬアカウントからのアクセスを拒否する「最小権限の原則」を厳守してください。
  • コスト管理: アカウント間でのデータ転送(S3やKinesisへの配信など)が発生するため、コスト管理には AWS Cost Explorer を活用して、転送コストの推移をチェックしておくことを推奨します。
  • ガバナンス: 監査ログは AWS CloudTrail にすべて残るため、コンプライアンス重視のプロジェクトでは、ログの分析フローも併せて設計しておきましょう。

🏃 次にやるべきこと

まずは、既存のメモリリソースにリソースベースポリシーをアタッチして、別アカウントの IAM ロールからセマンティック検索ができるかどうか、PoC(概念実証)を回してみるのがベストです!


参照リファレンス:

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