
Amazon Managed Grafana が Grafana 13.2 ワークスペースの作成をサポート
AIによる解説
要約
Amazon Managed Grafana において、Grafana バージョン 13.2 を使用した新しいワークスペースの作成が可能になりました。このアップデートにより、オープンソースの Grafana 13.0 から 13.2 までの機能が導入されています。主な新機能は、ダッシュボードの Git Sync、ダイナミックダッシュボード、および Amazon CloudWatch データソースプラグインにおける PromQL クエリのサポートです。本機能は、Amazon Managed Grafana が一般提供されているすべての AWS リージョンで利用可能です。
エンジニアへのヒント
運用管理の効率化とクエリの柔軟性が大幅に向上しました
今回のアップデートは、特に「ダッシュボードの管理」と「CloudWatch メトリクスの活用方法」において、運用負荷を軽減する強力な機能が追加されています。
解決される課題と新機能の価値
- ダッシュボードの Git Sync: これまで手動で行っていたダッシュボードの作成や修正を、Git リポジトリと連携させることで 「Dashboards as Code」 として管理できるようになります。変更履歴の追跡やレビュー、必要に応じた切り戻しが容易になり、IaC 的な運用が実現可能です。
- ダイナミックダッシュボード: 変数やデータ条件に応じてレイアウトが動的に変化するため、より適応性の高い可視化が可能になります。
- CloudWatch での PromQL サポート: OpenTelemetry (OTLP) を経由して CloudWatch に取り込まれたメトリクスに対し、Prometheus Query Language (PromQL) を使用できるようになります。これにより、既存の Metric Search や Metrics Insights とは異なる、より高度で柔軟なクエリが可能になります。
日本国内のリージョン状況
リサーチ結果に基づくと、本機能は Amazon Managed Grafana が一般提供されているすべてのリージョンで利用可能です。東京リージョン (ap-northeast-1) では利用可能 ですが、大阪リージョン (ap-northeast-3) については、Amazon Managed Grafana 自体の可用性状況に依存します。
実務でのアドバイスと次のステップ
- 運用への組み込み: Git Sync を活用して、ダッシュボードの構成管理を Git で一った貫して行う運用フローを構築することをお勧めします。これにより、設定ミスによる「ダッシュボードが壊れた」という事態を防げます。
- 移行・テスト: 新しいワークスペースを作成して、Git Sync や CloudWatch 経由の PromQL クエリが現在の環境にワークフローに適合するか、まず検証環境で検証することをお勧めします。
参照ドキュメント: Amazon Managed Grafana ユーザーガイド (https://://docs.aws.amazon.com/grafana/latest/userguide/version-differences.html#version-diff-v13) Amazon Managed Grafana 製品ページ (https://aws.amazon.com/grafana/)
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