
Amazon BedrockのWeb SearchがAWS GovCloud (US-West)で利用可能に
AIによる解説
要約
Amazon Bedrockの組み込みサーバーサイドツール「Web Search」がAWS GovCloud (US-West)で利用可能になった。OpenAI GPTモデル(GPT-5.4、GPT-5.6 Terra、Luna)がウェブからの情報を根拠に応答を生成し、ソースへの引用を提供する。リクエストデータはデフォルトでAWS境界内に保持され、IAMによるアクセス制御が可能。利用可能リージョンはAWS GovCloud (US-West)のほか、米国東部(バージニア北部)、米国東部(オハイオ)、米国西部(オレゴン)。
エンジニアへのヒント
解決する課題
- リアルタイム性の高い情報が必要なシナリオ(例:最新ニュース、価格変動、リリースノート)で、モデルの学習データを超えた情報を引用可能に
- ソースのトレーサビリティ: 応答に引用元URLが自動で付与されるため、ファクトチェックやコンプライアンス要件に対応しやすい
- 運用負荷の軽減: 独自のクローラーや検索インデックスのホスティングが不要
日本リージョンの状況
最新のリージョン状況を確認した結果、東京(ap-northeast-1)および大阪(ap-northeast-3)での利用可能性は公式ドキュメントおよびAWS公式発表に記載なし。 現在確認されている利用可能リージョンは以下の通り:
- AWS GovCloud (US-West)
- 米国東部(バージニア北部)
- 米国東部(オハイオ)
- 米国西部(オレゴン)
実務上の注意点
- コスト: Web Searchの利用には別途料金が発生するため、Amazon Bedrockの料金ページで確認が必要
- セキュリティ/ガバナンス: IAMポリシーでリージョン単位やアカウント単位で制限可能。GovCloud向けにデータ境界がAWS内に閉じられている点は、公共セクターや規制業界に適している
- モデルの互換性: 現時点ではGPT-5.4、GPT-5.6 Terra、Lunaモデルに対応。他モデルでの利用可否はWeb Searchドキュメントを確認
次のアクション
- テスト: OpenAI Responses APIの
tools配列にweb_searchを追加し、GPTモデルで動作確認 - 引用の検証: 応答に含まれるソースリンクをクリックし、正確性を確認
- リージョン制限: 組織のポリシーに応じて、IAMで利用可能リージョンを制限
参考ドキュメント
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