
Amazon Connect Global Resiliencyがクロスリージョンルーティングに対応
AIによる解説
要約
Amazon Connect Global Resiliencyが、リンクされた2つのアクティブなAWSリージョン間でコンタクトをエージェントにルーティングする機能をサポート。例えば、US East (N. Virginia)で受けたコンタクトを、US East (N. Virginia)またはUS West (Oregon)のいずれかにいる最も長く利用可能なマッチングエージェントに割り当て可能に。マネージャーは両リージョンを統合したコンタクトセンターとして分析や検索が行える。両リージョンは常にライブトラフィックを処理し、フェイルオーバー時の信頼性を向上。トラフィック配分はユーザーが完全に制御可能。
エンジニアへのヒント
課題と解決 従来のGlobal Resiliencyでは、片方のリージョンがスタンバイ状態だったため、フェイルオーバー時の動作検証が難しかった。今回のアップデートにより、両リージョンで常時ライブトラフィックを処理するため、設定や統合が継続的にテストされ、フェイルオーバー時の信頼性が向上する。
日本リージョンの状況 公式発表によれば、クロスリージョンルーティングは以下のリージョンペアで利用可能:
- アジアパシフィック (東京) と アジアパシフィック (大阪)
- US East (N. Virginia) と US West (Oregon)
- EU (フランクフルト) と EU (ロンドン)
実務上の注意点
- トラフィック制御: ユーザーがトラフィック配分を自由に調整可能なため、フェイルオーバーテストや負荷分散戦略の策定が容易になる。
- コスト: リージョン間のデータ転送コストが発生する可能性があるため、トラフィックパターンを事前にシミュレーションすること。
- 統合テスト: 両リージョンで統合(例: CRM、CTI)が動作することを確認する。
次にすべきこと
- アクセス申請: この機能を利用するには、AWSアカウントチームまたはAWS担当者に連絡する。
- テスト環境: まずは非本番環境でクロスリージョンルーティングを検証し、エージェントの応答性やレポートの統合を確認する。
- ドキュメント確認: Amazon Connect Global Resiliencyのセットアップガイドを参照し、設定手順を把握する。
参考ドキュメント
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